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AUTO LEASE
オートリース

オートリース市場のいま

オートリースの市場は年々増加傾向にあり、2024年には大幅に伸びると予想されています。
メリット性の高いオートリースは使用する目的もさまざまあり、リース料は経費処理できる(19.6%)、経費や手間を省ける(19.5%)などが導入理由となっています。

◆2016年度末時点のオートリース車両保有台数は347.2万台と予測

一般社団法人日本自動車リース協会連合会によると、2016年度末時点のオートリース車両保有台数は、2015年度末時点と比較して3.5%増の347.2万台となり、2011年度末から6年連続の増加となった。特に中小法人企業における社用車のリース化、個人向けオートリース市場が本格的な普及期に入り、2017年度末時点のオートリース車両保有台数を357.5万台と予測する。
(出典:矢野経済研究所)

◆国内のオートリース車両保有台数は2024年度末時点で481.6万台を予測

国内の労働人口が既に減少に転じている中で社用車の台数も減少傾向にあるが、法人企業における社用車のリース化が順調に進展することでオートリース車両台数は増加傾向を保つと考える。一方、個人向けオートリース市場は本格的な普及期に入ったものの、一般社団法人日本自動車リース協会連合会によるとその保有台数は2016年度末時点で20.7万台であり、日本国内における普及率は低い。リースという概念が一般の消費者に浸透することで裾野は更に広がる見込みで、国内のオートリース車両保有台数は2024年度末時点で481.6万台になると予測する。
(出典:矢野経済研究所)

オートリース車両保有台数の推移

(単位:千台)

オートリースを導入された理由

  • リース料は経費処理できるので有利
  • 所有に伴う経費や手間が省ける
  • メンテナンスの手間が省ける
  • 事故処理に伴う保険手続きが簡素化できる
  • 効率的な資金運用ができる
  • その他
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(財団法人運輸経済研究センター調査)